
8月19日
ある地域の町内会長さんが1匹のチビ猫を保護してくださいました。小さくてやせっぽちの三毛ちゃん、毛も汚れて目も汚い、でもかわいい顔でとても人なつこい子でした。人に飼われていたのかもしれません。歯が少し生え始めているので、ミルクではなく離乳食を少し食べさせてみました。おなかがすいていたのでしょうか、完食!ケージの中にダンボールで小さなおうちを作り、入れてみると安心したのか、うとうとし始めたので今日はこのままそっとおやすみなさい。
8月20日
ケージを開けると飛び出して来ました!離乳食を食べさせたあと、熱いタオルで体を拭いてあげるとぺたっとしていた毛がさらさらになりました。目も目薬をさしコットンを水でしめらせ吹いてあげると、見た目がかなりさっぱりしていい感じです。新参者のこの子に「ぷりんちゃん」と名前をつけました。
8月24日
子猫用のドライフードをお湯でやわらかくして食べさせました。ドライフードへ移行の第一歩です。半分食べては遊びまた食べる、あんまり食に関しては貪欲でないタイプ、家の猫といっしょです。
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